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月別アーカイブ: 2025年8月

松風電設のよもやま話~第10回~

皆さんこんにちは!

 

佐世保市に会社を構え、長崎県のエリアで電気工事を行っている

松風電設株式会社、更新担当の富山です。

 

 

 

エコキュートのサイズ

― 家族構成と暮らし方で最適解は変わる ―

 

 

 

エコキュートのタンク容量は、「家族の人数」「生活習慣」「設置スペース」の3つを基準に選ぶのが鉄則です。

容量が不足すればお湯切れ、大きすぎれば光熱費の無駄につながります。

将来の暮らしも見据えて、慎重に選定する必要があります。


👪 家族人数別の標準目安

 

  • 2〜3人家族 → 370Lタイプ
    少人数の家庭に最適。シャワー中心の生活なら十分ですが、毎日湯船に浸かる家庭では少し余裕を持たせた方が安心です。

  • 4〜5人家族 → 460Lタイプ
    標準的なファミリーにもっとも人気。湯船・キッチン・洗面所の同時使用でも湯切れしにくい設計です。

  • 6人以上・二世帯 → 500L以上
    大家族や二世帯住宅の場合、500L以上の大容量が必須。来客が多い家庭にもおすすめです。


💡 ライフスタイルで変わる容量選び

 

人数だけでなく、家庭ごとの習慣が容量選びに大きく影響します。

  • 毎日湯船に入る家庭 → 少人数でも大きめ容量を選んだ方が快適。

  • シャワー中心の家庭 → 3人でも370Lで十分に足ります。

  • 帰宅時間がバラバラな家庭 → 使用時間が分散されるため、少し余裕を持たせた容量が安心。

  • 来客が多い家庭 → 普段以上にお湯を使うため、大きめサイズが安心。


📊 サイズ選びの落とし穴

 

  • 小さすぎる場合:夜間にお湯切れして追い焚きできず不便。

  • 大きすぎる場合:余分なお湯を常に加熱・保温するため光熱費が増加。

  • 将来の変化:子どもの成長や親との同居など、数年後を見越して余裕を持たせると後悔が少ない。


🏗️ 設置スペースとの兼ね合い

 

タンクは高さ約1.8m、直径70cmほどの大きさがあります。

狭小地や庭のない住宅では設置場所の制約が大きく、スリムタイプや小容量モデルを選ばざるを得ないこともあります。

  • 十分な設置スペースがある場合 → 生活に合った容量を自由に選択可能。

  • 限られたスペースしかない場合 → コンパクトタイプを選びつつ、湯切れリスクを最小限にする工夫が必要。


👉 サイズ選びは「人数・生活習慣・設置スペース」の3つを軸に考えることがポイントです。

施工業者としっかりヒアリングを重ねることで、最適な1台が選べます。

 

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

松風電設株式会社では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

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松風電設のよもやま話~第9回~

皆さんこんにちは!

 

佐世保市に会社を構え、長崎県のエリアで電気工事を行っている

松風電設株式会社、更新担当の富山です。

 

 

設置場所

― 基礎・通気・排水・環境、すべてが長寿命につながる ―

 

 

 

エコキュートを設置する際に最も重要なのは「どこに置くか」です。

タンクとヒートポンプは重量があり、運転音や排水も伴うため、ただ置けるスペースがあればよいというものではありません。

設置場所の選び方ひとつで、機器の寿命や効率、さらには住まい全体の快適さに直結します。


🏗️ コンクリート基礎の重要性

 

タンクユニットは満水時で400kg以上、場合によっては500kgを超える重量物となります。

そのため、地面に直接設置するのではなく、厚さ10〜15cm程度のコンクリート基礎を打設することが必須です。

  • 水平の確保:基礎が傾いているとタンクに歪みが生じ、配管の接続不良や寿命低下の原因になります。

  • 地盤補強:地盤が弱い場所では鉄筋を入れて補強したり、基礎面積を広げるなどの対策が必要です。


🌬️ ヒートポンプの設置条件

 

ヒートポンプは空気中の熱を利用するため、周囲の通気環境が非常に重要です。

  • 前面・側面に空間を確保:最低でも30cm以上、できれば50cm以上の空間を空けて設置。

  • 通風の妨げ防止:壁際に寄せすぎると吸排気効率が落ち、冬場には霜取り運転が頻発して電気代が増加します。

  • 落ち葉や積雪への配慮:吹き溜まりになる場所は避け、必要に応じて簡易屋根や防雪フードを設置することもあります。


💧 排水処理の工夫

 

エコキュートは運転中にドレン水(結露水)が発生します。

さらに点検や交換時にはタンクの中の大量の水を排出することもあります。

  • 勾配の確保:排水が自然に流れるように地面の傾斜を整備。

  • 水たまり防止:ドレン水が溜まると地盤沈下や害虫発生の原因になるため、排水経路を必ず確保。

  • 冬場の凍結防止:寒冷地では排水管が凍結しないように保温材や電熱ヒーターで対策する場合もあります。


🏘️ 生活環境への配慮

 

設置場所は機能性だけでなく、住環境への影響も考慮する必要があります。

  • 運転音の影響:ヒートポンプの運転音は比較的静かですが、深夜帯に稼働するため寝室や隣家の窓付近は避けた方が安心。

  • メンテナンス性:点検口やバルブに作業者がスムーズにアクセスできるよう、機器の周囲には前後左右30〜50cmの空間を残して設置。

  • 景観との調和:玄関や庭先に置く場合は見た目にも配慮し、塀や植栽で目隠しを施す工夫も有効です。


👉 設置場所を決める際は「基礎の強度・通気性・排水処理・生活環境」の4要素を満たすことが、長期的な安心につながります。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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