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皆さんこんにちは!
佐世保市に会社を構え、長崎県のエリアで電気工事を行っている
松風電設株式会社、更新担当の富山です。
目次
エコキュートを設置する際に最も重要なのは「どこに置くか」です。
タンクとヒートポンプは重量があり、運転音や排水も伴うため、ただ置けるスペースがあればよいというものではありません。
設置場所の選び方ひとつで、機器の寿命や効率、さらには住まい全体の快適さに直結します。
タンクユニットは満水時で400kg以上、場合によっては500kgを超える重量物となります。
そのため、地面に直接設置するのではなく、厚さ10〜15cm程度のコンクリート基礎を打設することが必須です。
水平の確保:基礎が傾いているとタンクに歪みが生じ、配管の接続不良や寿命低下の原因になります。
地盤補強:地盤が弱い場所では鉄筋を入れて補強したり、基礎面積を広げるなどの対策が必要です。
ヒートポンプは空気中の熱を利用するため、周囲の通気環境が非常に重要です。
前面・側面に空間を確保:最低でも30cm以上、できれば50cm以上の空間を空けて設置。
通風の妨げ防止:壁際に寄せすぎると吸排気効率が落ち、冬場には霜取り運転が頻発して電気代が増加します。
落ち葉や積雪への配慮:吹き溜まりになる場所は避け、必要に応じて簡易屋根や防雪フードを設置することもあります。
エコキュートは運転中にドレン水(結露水)が発生します。
さらに点検や交換時にはタンクの中の大量の水を排出することもあります。
勾配の確保:排水が自然に流れるように地面の傾斜を整備。
水たまり防止:ドレン水が溜まると地盤沈下や害虫発生の原因になるため、排水経路を必ず確保。
冬場の凍結防止:寒冷地では排水管が凍結しないように保温材や電熱ヒーターで対策する場合もあります。
設置場所は機能性だけでなく、住環境への影響も考慮する必要があります。
運転音の影響:ヒートポンプの運転音は比較的静かですが、深夜帯に稼働するため寝室や隣家の窓付近は避けた方が安心。
メンテナンス性:点検口やバルブに作業者がスムーズにアクセスできるよう、機器の周囲には前後左右30〜50cmの空間を残して設置。
景観との調和:玄関や庭先に置く場合は見た目にも配慮し、塀や植栽で目隠しを施す工夫も有効です。
👉 設置場所を決める際は「基礎の強度・通気性・排水処理・生活環境」の4要素を満たすことが、長期的な安心につながります。
次回もお楽しみに!
松風電設株式会社では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
佐世保市に会社を構え、長崎県のエリアで電気工事を行っております。
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